研究室・検査室の移設

研究室・検査室の移設

実験室・検査室の移設
お困りですか?

正晃のラボ移設サービスが
お悩みを解決

概算と⼯程をまずはお出しします!

移設先で設置したい機器のリストと、移設元・移設先の⼤まかなエリア(関⻄圏から関東圏など)をご提⽰いただければ、概算(機器調整費⽤、装置やサンプルの輸送費⽤など全体の費⽤)と移設期間を算出致します。
その後ご希望があればお伺いし当社の移転サービスの詳細説明をさせていただきます。(webでのリモート会議も可能です)

概算と⼯程をまずはお出しします!

⽤途・実験希望に応じた
不動産の紹介が可能です

ラボの移設には「まずは⾏先候補の選別」から始まります。
ウェットな実験を⾏うには通常のテナントではなく研究施設として使える物件が必要で、その知⾒がある不動産会社様が⽋かせません。
当社はそのような不動産会社様をご要望に応じて紹介することができます。まずはご連絡ください。
不動産会社様の紹介、物件紹介などには料⾦はかかりません。
※写真はイメージです。

⽤途・実験希望に応じた不動産の紹介が可能です

リスト・諸元表作成
当社にお任せ下さい

通常業務を⾏いながらの機器リスト(諸元表)作成は⾯倒なもの。特に諸元表は、⾏先の電気容量計算や給排⽔や局所排気の位置に影響してきます。
当社の⺟体は医療機器・理化学機器商社なのでほとんどのメーカーと連携があり、機器リストだけでなく諸元表も正確に仕上げることができます。
またそのリストは「移設」「残置」「廃棄」「検討中」など選択でき、且つ正式⾒積もりの際のエビデンスにもなります。
ご希望があれば、現地にて物品調査をさせていただきます。

リスト・諸元表作成は当社にお任せ下さい

装置を熟知したプロが描く
CADは完璧!

リスト・諸元表完成の後、レイアウト案を提⽰いただければ、当社にてCAD図を作成します(量や規模により有料となる場合がございます)。
当社が作成するレイアウトでは業界のプロならではのノウハウが盛り込まれます。
例えば装置の扉開閉時の動線評価、エアコン⾵圧考慮、熱源・振動がある装置の必要離隔など、「実際に装置を並べたら10mm⾜りず⼊らなかった・・・」などの失敗が回避されます。
また、レイアウト修正では、施⼯側とお客様の間でCAD→PDFの返還が繰り返えされタイムロスが⽣まれます。
当社では(エリアにもよりますが)実際にスタッフがお客様を訪問し、その場でリアルタイムにCAD図⾯修正・確認をすることができます。

装置を熟知したプロが描くCADは完璧!

研究の流れを知るスタッフが
⼯程を作ります

正晃グループの本業は医療・研究領域専⾨の商社であり、毎⽇全国で400名以上の営業スタッフが病院、検査センター、産・官・学の研究室にお邪魔しております。
当社の移設専⾨スタッフも元は現場営業マン。よって、お客様の検査・研究業務の流れをすぐに理解しそれを⼯程に落とし込むことができます。つまり「お客様に寄り添った⼯程提案」が可能となるのです。

研究の流れを知るスタッフが⼯程を作ります

お客様の⼤切なサンプル
お守り致します!

当社は医療・研究領域専⾨の商社であり、毎⽇様々な温度帯の試薬をお客様にお届けしています。
また、検査や実験に途切れがないように各種温度帯での在庫管理も⾏っています。そのノウハウを⽣かして、お客様の冷凍・冷蔵サンプルを安全に移動させることができます。
また、冷凍庫や冷蔵庫は勿論、-80℃、-150℃のバックアップ機を移設先に設置して万⼀に備える体制を取っております。(オプション)

お客様の⼤切なサンプルをお守り致します!

各種⼯事もお任せ下さい!

正晃グループの移設専⾨部⾨は特定建設業(管⼯事)認可事業所です。
よって⼩規模の間仕切り⼯事から新規クリーンルーム設置など各種⼯事が可能で、移設のみならず新規導⼊品までトータルで相談することができます。

各種⼯事もお任せ下さい!

複数の運送会社
連携しております!

当社では複数の運送会社と取引しております。
規模・エリアにより適切な運送会社様にお声掛けし、連携して移設を完遂させます。
移転業務中は当社スタッフが装置に張り付いて「⼿をかけてはいけない箇所」「倒してはいけない⽅向」など運送スタッフに注意を呼び掛けるので、移転後の装置トラブルはほとんどありません。(経年劣化が原因で動作不具合になる場合があります)

複数の運送会社と連携しております!

移転完了までの流れ

STEP
01

お問合せ

お問合せフォームもしくは、お電話からお申込み下さい。
追って、弊社担当者よりご連絡させていただきます。
数年後実施や検討中案件においてもお気軽にご相談ください。

STEP
02

ヒアリング・ご提案

現状をヒアリングさせていただき、御社事業の計画に合ったスケジュール計画をご提案させていただきます。

STEP
03

諸元表作成~
概算⾒積もり提出

現地調査を⾏い、諸元表付機器リストを作成します。
⼯事実施〜移設完了〜廃棄処理まで使える精度の成果物となります。
また、この諸元表を元に「予算要求に必要な概算⾒積もり」の提出も可能となります。

STEP
04

本契約

競争⼊札を経て落札後、本契約を締結します。

STEP
05

レイアウト及び
⼯事打ち合わせ・
⼯程表作成

定期的なレイアウト作成会議を⾏い都度修正をかけます。
その後は各⼯事会社との定例会に参加し、円滑な事案進捗に寄与します。

STEP
06

移転実務

必要⼯事(電気・給排⽔・ダクト・パーティション)、新規導⼊品管理、運送管理など業務全般を「⼀元管理」致します。

STEP
07

アフターフォロー

移設または新設した機器の保守契約紹介、グループテリトリー内であれば定期訪問をご提案いたします。
定期訪問では⽇々実験に使う試薬・器材を素早くお届けしたり、⼩規模レイアウト変更のお⼿伝いなどさせていただきます。

よくある質問

装置単位、部屋単位からでもご相談ください。
また、サンプルのみの移設相談も承っております。

基本的には申し受けておりませんが、以下の場合は要相談の上調査費⽤をお⾒積り致します。
・移転対象ラボが1000㎡以上の⼤規模移転の場合(複数の⼈員と数⽇間の⼯程を要する為)
・当社が作成した諸元表(機器リスト)を⼊札資料として外部のステークホルダーに配布される場合(主に官公庁や⼤ 学の⼊札案件など)

規模・内容によって変わりますが、おおよそ下記に集約されます。
・移設先が決まっている、数⼗〜1000㎡のラボ移転の場合 → 3か⽉〜半年前から
・移設先が決まっていない、数⼗〜1000㎡のラボ移転の場合 → 半年以上前から
・移設先が決まっている、1000㎡以上の⼤規模ラボ → 半年以上前から
・移設先が決まっていない、1000㎡以上の⼤規模ラボ → 1年以上前から
・新棟建築が絡む場合 → 新規建築構想時(概算要求する為の資料として)(参考資料として)
※急に決まった移設案件もご相談ください。

メーカー対応機器の調整度合いを相談したり、ディーラーならではの様々な⼯夫を凝らし予算に合わせる努⼒を致します。

当社は実験什器は勿論、事務機器のメーカーとも多数取引がありますので予算に合った最適な提案を⾏うことができます。
むしろ、我々にお任せいただいたほうが、全⼯程を⼀元的に管理しやすくなりスムーズな新規ラボ稼働が実現できます。

当社は廃棄物処理事業者ではありませんので普段から付き合いのある廃棄処理業者様を紹介いたします。
その際、当社が作成した諸元表を使えば「移設」「廃棄」「残置」「検討」を簡単にソートできるので、廃棄業者様のスムーズな⾒積もり提出が可能となります。

普段から付き合いのある廃棄処理業者様を紹介いたしますのでその業者様との契約になります。
⾒積もりの際「薬品詳細リスト」が必要になりますが、当社との移設契約下であれば、無償にて薬品リストを作成いたします。

各サービスの詳細や過去実績など
些細なことでも構いません。
お気軽にお問合せ下さい。

お問合せは
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